紫外線を軽く見ると頭皮や髪の毛がエライことになる!?

最近は、夏場だけでなく秋から冬、冬から春にかけての季節も紫外線量が増えてきています。晴れの日だけでなく、曇の日にも紫外線は降り注いでいますし、地面から照り返してきますので(アスファルトで10%程度の照り返しがあります)、私たちは日々、紫外線を浴び続けていることになります。

紫外線

この紫外線が、私たちの髪の毛や頭皮にとっては、もはや「百害あって一利なし」といっても過言ではありません。

紫外線をたくさん浴びて、海に入っているサーファーの茶色い髪の毛がカッコイイ!なんていう男子もいるかもしれませんが、とんでもありません。あれだけ強い紫外線を浴びた髪の毛は痛みに痛み、頭皮が炎症を起こしている可能性もあります。

私たちの髪の毛は、ケラチンというタンパク質でできていますが、紫外線を浴びると、ケラチンを破壊し、メラニンが分解され、キューティクルを浮き上がらせてしまうのです。

具体的には、髪がバサついたり、茶色っぽくなったりして髪の強度が弱くなり、抜け毛や切れ毛の原因になります。

困ったことに、髪の毛というのは皮膚と違って、修復機能がないため、傷ついたら抜けるまでそのままの状態で頭部に残ってしまうことです。

また、特に夏場の強い紫外線を浴び続けると、髪の毛だけでなく頭皮が日焼けにより炎症を起こすこともありますので、紫外線対策を怠らないようにしましょう。

女性の方は紫外線対策に気を使っている方が多いと思いますが、男性の場合はまだそれほどいないと思います。自分の髪の毛や頭皮を健康な状態に保つためにも、ぜひ注意しましょう。

これだけはやっておこう!紫外線対策


一番の紫外線対策は日光を浴びないことですが、それは日常生活を送る上でなかなか難しいでしょう。

ですので、紫外線量が多い日にはまずは帽子をかぶることをおすすめします。帽子をかぶらないのであれば、髪の毛用の日焼け止めスプレーをすることをおすすめいたします。

また、夏場のビーチなどで遊んだ時など、日焼けをして頭皮の炎症を起こした場合は、皮膚科で抗炎症外用剤を処方してもらうといいでしょう。


また、紫外線を浴びた後には、紫外線を軽減したり、抗酸化作用があったり、メラニン生成を抑制する作用のある、リコピン(トマトなど)、ベータカロチン(緑黄色野菜)、ゼアキサンチン(パプリカ、ほうれん草、とうもろこしなど)などのカロテノイドなどを摂取しておくと効果的です。

髪の毛や頭皮が大変なことになる前に、男子も紫外線にはくれぐれも注意してください。

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